ロッキングホースでは、大手企業とベンチャーの架け橋となる存在として、
「大手企業への販路開拓」「営業力強化」「大手企業との交流」「経営企画のサポート」「顧問紹介」の
5つの領域を支援しています。
大企業のニーズに合うような「エッジの利いた」ベンチャー企業を紹介し、
Win-Winな関係をつくる支援をしています。
一昔前までは、起業をするために何億円もの投資額が必要だったため、優秀な若者は起業をせず大企業へ就職していました。
しかし、現在はネット使ってお金を稼ぐことができる環境が整っているため、知識さえあれば資金がない学生でも起業できるようになりました。
さらに、起業する若者が増えることによって、精神的なハードルもかなり下がったのではないでしょうか。
起業のインフラは整ったといえども、若き経営者たちに欠けているものが、ひとつだけあります。
それは「人脈」です。
どんなに良い商品を開発しても、売れなければ「価値ある商品」とはいえません。
確実な販路があり、商品が売れてはじめて「価値ある商品」といえます。
そこで、私がいままで蓄積してきた大企業の役員層の方々との繋がりを活かし、ベンチャー企業と大企業を繋なぐことで、
双方にとって「ドラえもん」のような存在としてお役に立てる事業を展開してまいります。
[ 森部好樹プロフィール ]
1948年佐賀県生まれ。東京大学を卒業後、旧日本興業銀行に入行。香港支店副支店長などを経て興銀証券取締役として出向。ビックカメラで取締役を務め、2002年格安メガネチェーン「オンデーズ」を設立し社長に。07年共同広告社に移り、08年同社社長に就任。13年に退社して独立し、現在顧問業を専門とする会社ロッキングホースの代表取締役を務める。
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